アクセーヌのスキンケア化粧品
「ベーシックスキンケア」シリーズの保湿乳液、
エモリエントコンディショナーを敏感肌のわたしが使った感想・口コミについてです。
アクセーヌ ベーシックスキンケアは低刺激で高機能な化粧品
アクセーヌのベーシックスキンケアは、
不安定な肌の低下しているバリア機能を健やかな状態に保ち、
低刺激性と高機能なことを両立させたスキンケアシリーズとなっています。
ベーシックスキンケアの乳液 エモリエントコンディショナーは、
低刺激性・無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー
(すべての方に肌トラブルが起こらないというわけではありません。)
アクセーヌのスキンケアには、
「ADコントロール」というシリーズもありますね。
ADコントロールは、ベーシックスキンケアよりももっとシンプルな成分で作られていて、刺激に敏感な肌をやさしく守るということです。
敏感肌の私ですが、いま現在は肌の状態が落ち着いていて、それほど敏感な状態になっていないため、今回はADコントロールではなく、
低刺激・高機能なベーシックスキンケアの保湿乳液 エモリエントコンディショナーのほうを試してみることにしました。
お肌がとても敏感になっているときには、できるだけシンプルな成分でつくられた刺激が少ないスキンケア化粧品で肌のお手入れをしたいですが、
お肌の状態が落ち着いているときは、美肌のために、美容効果が高い成分が入ったスキンケア化粧品を使いたいなと思います。
アクセーヌ エモリエントコンディショナーの口コミ・使用感想
アクセーヌ ベーシックスキンケアの乳液 エモリエントコンディショナーを敏感肌のわたしが使ってみた感想・口コミです。
エモリエントコンディショナー(乳液)はサンプルをいただいたので、それで試してみましたよ。
《アクセーヌ エモリエントコンディショナーのサンプル》
ベーシックスキンケアということで、
それほど特別な効果は感じませんでしたが、
使ったあとは お肌が保湿されて しっとりとします。
肌につけたときの使用感は、少しねっとりとするような感じでした。
いま、アクセーヌのエモリエントコンディショナーを使った人の口コミをいろいろ見ていたのですが、ベタつかないという感想の人もいれば、ベタつくと言っている人もいて…
同じ乳液でも人によってそれぞれ感じることが違うんだなと思いました。
私は、少しベタつくように思いました。
でも、ベタついて不快に思うということはなかったです。
自分の肌に合うかどうかといったら…
わずかに刺激を感じたため、界面活性剤がいろいろ入っていることが原因なのか
その他のことが原因なのかわかりませんが、
肌が弱いわたしの場合は他の乳液か保湿剤を使うほうがいいように思いました。
アクセーヌのモイストバランスローションの化粧水よりは刺激が少なかったです。
★アクセーヌ モイストバランスローション(化粧水)の口コミ・レビューはこちらで詳しく書いています。↓
★アクセーヌの乳液 エモリエントコンディショナー
化粧品に配合されている界面活性剤は安全性の高いものが使われているということですが、
アクセーヌの、刺激に敏感な肌のためのシリーズ ADコントロールシリーズの乳液では界面活性剤が不使用となっていますし、
肌が敏感になっている状態のときには、界面活性剤が多く入っていない化粧品を選んで使いたいと思います。
★アクセーヌ ナリシングジェル
ADコントロールシリーズの保湿剤
低刺激性・無香料・無着色・界面活性剤フリー・パラベン(防腐剤)フリー・アルコール(エタノール)フリー
★敏感肌に優しい化粧水・スキンケア化粧品
アクセーヌ エモリエントコンディショナーの成分
水、グリセリン、ミネラルオイル、BG、ステアリン酸グリセリル、セタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、水酸化Na、水添レシチン、カルボマー、ココイルグルタミン酸Na、コレステロール、ジメチコン、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルグルタミン酸Na、ポリソルベート60、メチルパラベン
・グリセリン
(保湿力が高い低刺激な保湿成分。安全性が高く、安価なため、多くの化粧品に使われています。)
・ミネラルオイル
(石油からつくられたオイル。低刺激で安全性が高い成分です。水分の蒸発を防ぎ、柔軟な肌に整える効果があります。)
・BG
(低刺激な保湿剤・グリセリンよりベタつきが少ない成分)
・ステアリン酸グリセリル
(ノニオン(非イオン)界面活性剤・乳化剤、安全性が高い成分)
・セタノール
(ヤシ油や牛脂から作られるオイル。乳化安定作用・保湿効果、肌の乾燥を防ぎます。)
・ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)
(油性エモリエント成分・保湿効果。
セラミドに類似した物質を科学的に合成した成分。擬似セラミド)
・水酸化Na(アルカリ性のpH調整剤)
・水添レシチン
(アンホ(両性)界面活性剤。保湿効果、肌の保護効果)
・カルボマー
(品質保持剤、増粘剤(とろみや粘度をつけて使いやすくする))
・ココイルグルタミン酸Na
(アニオン(陰イオン)界面活性剤・乳化剤)
・コレステロール
(保湿効果、柔軟効果)
・ジメチコン
(シリコーン・保護効果、消泡効果)
・ステアリン酸ソルビタン
(ノニオン(非イオン)界面活性剤・乳化作用)
・ステアロイルグルタミン酸Na
(アニオン(陰イオン)界面活性剤)
・ポリソルベート60
(ノニオン(非イオン)界面活性剤・乳化剤。安全性が高い成分)
・メチルパラベン(防腐剤、殺菌効果)
~界面活性剤不使用のスキンケア化粧品~
★オルビスユー