低刺激・高保湿スキンケア
全薬工業 アピットDrのジェルとクリームを使ってみました。
使用感想・口コミなど書きたいと思います。
アピットDrは、赤ちゃんやアトピー性皮膚炎などの敏感肌の方も使えるように、
低刺激・高保湿・使用感の良さを考えて作られたスキンケアです。
わたしもかなりの敏感肌で 乾燥肌でもあるので、保湿力の高い低刺激なスキンケア化粧品で毎日お肌のお手入れをしていきたいと思います。
アピットDrのジェルとクリーム
★アピットDr 薬用保湿ジェル
医薬部外品(顔・からだ用の保湿剤)
60mL 、120mL
★アピットDr 薬用保湿クリーム
医薬部外品(顔・からだ用の保湿剤)
40g
全薬工業さんのスキンケア化粧品は、以前 肌荒れしていたときにアルージェのスキンケア化粧品を長く使っていたことがあります。
アピットDrのジェルやクリームを使ってみたところ、アルージェのジェルなどよりもしっとり保湿できるなと思いましたよ。
- アピットDrのジェルとクリームは低刺激処方・セラミド配合
- アピットDr ジェル(保湿剤)の口コミ。長時間しっとり
- アピットDr クリーム(保湿剤)の口コミ。セラミドで肌の乾燥を防ぐ
- アピットDr ジェルの成分
- アピットDr クリームの成分
→エイジングケアができる敏感肌用の化粧水・乳液・クリーム - 敏感さんの口コミブログ
アピットDrの低刺激性洗浄料(顔・からだ用 ボディソープ)も お肌に優しく洗えて良かったです。
口コミ・感想などこちらで詳しく書いています。↓
アピットDrのジェルとクリームは低刺激処方・セラミド配合
アピットDr ジェルとクリームは
赤ちゃんやアトピー肌などの敏感な肌に負担をかけない低刺激処方
・無香料・無着色
・界面活性剤無添加
・アルコール不使用(エチルアルコール無添加)
・パラベン不使用
・弱酸性
パッチテスト済み・アレルギーテスト済み
※すべての方に刺激やアレルギーが生じないというわけではありません。
アピットDrは保湿力の高い天然のセラミド(ビオセラミド)をナノ化して配合。
ナノ化することによりセラミドの成分が角質のすみずみまで浸透しやすくなり、しっかりと保湿できます。
アピットDr ジェル(保湿剤)の口コミ。長時間しっとり
アピットDrのジェルはポンプ式の容器に入っていて、押すだけでジェルがでてきて簡単。
清潔に使えますし、使いやすいです。
アピットDrのジェルはやわらかいジェルで、お肌にのばしやすいです。
みずみずしく爽やかにつけられて使用感がよく、優しい感触。
お肌がべたべたしない、ベタつかないのがいいなと思いました。
テクスチャー
このアピットDrを使ってみてすごいと思ったのは、保湿力です。
みずみずしい使用感のジェルなので、これひとつだけでは保湿が足りないだろうな〜と思っていたら…
その予想に反して、乾燥肌のわたしですが このジェルひとつだけでも 長時間お肌がしっとりしていました。
いまは夏で 湿度が80%くらいある日が多いので、それで このジェルだけでも保湿が足りているのかもしれません。
以前 全薬工業 アルージェのジェルを使っていたときは、ジェルだけでは保湿が少し足りないな〜という感じでした。
アピットDrのジェルは、これひとつだけのスキンケアでもお肌が長時間しっとりしていたので、オールインワンジェルみたいだなと思いましたよ。
お肌が敏感なときや不安定なときは、スキンケア化粧品や保湿剤をあれもこれもたくさんつけたくないことがあるので、ジェルだけでも長時間うるおうシンプルなケアで保湿できるのはいいなと思います。
無香料で香りがしないジェルです。
目元や口元など乾燥しやすい部分には保湿ジェルを重ねづけをしたり、アピットDrのクリームをぬるといいと思います。
アピットDr クリーム(保湿剤)の口コミ。セラミドで肌の乾燥を防ぐ
アピットDrのクリームはチューブの容器に入っていて、清潔に使いやすいです。
コクのあるしっかりめのクリームですが、
肌にのばすときは やわらかく伸ばしやすいです。
アピットDrのクリームは、とてもしっとりしていて保湿にいいと思いましたよ。
アピットDrのクリームだけで保湿をすると かなりのしっとり感でした。
冬などの乾燥しやすい時期にはアピットDrのクリームはしっかりと保湿できそうでいいなと思います。
顔につけるときなどには、洗顔後に水分の多いアピットDrのジェルの保湿剤をつけて肌を潤してからクリームをつけて保護すると良い感じです。
そのときのお肌の状態によって、クリームだけにしたり、ジェルだけにしたり、両方使ったりするといいと思います。
クリームをつけたあとのベタつきは少ないです。
アピットDrのクリームは無香料で香りや匂いがしないのもいいなと思います。
ごくわずかに原料のにおいがしているようですが、ほとんど気にならないです。
赤ちゃんに使うときも香りがないほうが優しい感じでいいですね。
しっとりするといっても、どのくらいしっとりするのかわかりにくいと思いますので、アピットDr クリームの保湿のイメージを もう少し詳しく書きたいと思います。
似たような名前のクリームで、
アトピスマイルクリームという保湿クリームがあります。
わたしが使ってみた個人的な感想では、
アトピスマイルクリームよりもアピットDrのクリームのほうが長時間乾燥しにくく、しっとり感が多めに感じました。
それぞれ配合されている成分が違っていて、人によって合う合わないがあると思いますので、どちらがいいということはないです。
使ってみて自分の肌に合うクリームがいいと思います。
アピットDrのクリームには低刺激で高保湿な成分のセラミドが配合されていますし、白色ワセリンなども配合されていますので、お肌の乾燥を防ぐのにはいいと思いますよ。
アピットDr ジェルの成分
《有効成分》
・グリチルリチン酸2K(肌荒れ防止)
・ε-アミノカプロン酸(肌荒れ防止成分)
《その他の成分》
・水(溶剤)
・BG(保湿成分)
・濃グリセリン(保湿成分)
・ペンチレングリコール(保湿成分)
・PEG1000(保湿剤)
・米ヌカエキス(保湿剤)
・スクワラン(エモリエント剤)
・ヒアルロン酸Na-2(保湿成分)
・ビオセラミド(保湿成分)
・カルボキシビニルポリマー(増粘剤)
・キサンタンガム(キサンタンガム)
・水添大豆リン脂質(エモリエント剤)
・天然ビタミンE
(エモリエント剤、酸化防止剤)
・フェノキシエタノール(防腐剤)
・アルギニン(アミノ酸類、保湿成分)
アピットDr クリームの成分
《有効成分》
・ε-アミノカプロン酸(肌荒れ防止)
・グリチルレチン酸ステアリル(肌荒れ防止)
・γ-オリザノール
(米ぬかや米胚芽油に含まれる成分。皮脂分泌をうながし、乾燥を防ぐ)
《その他の成分》
・水(溶剤)
・白色ワセリン(皮膚の保護)
・BG(保湿成分)
・トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
(油性成分、エモリエント剤
・水添ホホバ油(エモリエント)
・シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
(油剤、エモリエント剤)
・ベヘニルアルコール
(高級アルコール、エモリエント成分、乳化安定作用)
・濃グリセリン(保湿成分)
・ペンチレングリコール(保湿成分)
・ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)
(エステル油、保湿剤)
・アーティチョークエキス(保湿・湿潤剤)
・オウゴンエキス(保湿・湿潤剤)
・植物性スクワラン(エモリエント剤)
・ヒアルロン酸Na-2(保湿成分)
・ビオセラミド(保湿成分)
・キサンタンガム(増粘剤)
・ジメチコン(エモリエント剤)
・水添大豆リン脂質(エモリエント剤)
・天然ビタミンE
(エモリエント剤、酸化防止剤)
・フェノキシエタノール(防腐剤)
・カルボキシビニルポリマー(増粘剤)
・アルギニン(アミノ酸類、保湿成分)
ここまで、長時間しっとりが続くアピットDrの低刺激ジェルと保湿クリーム。口コミ・感想
についてでした。
~低刺激スキンケア化粧品~
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