乾燥しやすい季節ですね!
入浴後は特にお肌が乾燥しやすくなりますので、保湿成分入りの市販の入浴剤を買ってきて お肌の乾燥を防ぐことにしました☆
購入した入浴剤はこちら↓
ビオレu バスミルク
弱酸性・赤ちゃんにも使える入浴剤 ビオレu バスミルク
市販の入浴剤でしっとり保湿タイプの入浴剤はいくつもありますが、
その中でビオレu バスミルクを選んだのは、
"赤ちゃんにも使える"と書かれていたから。
敏感肌のわたしは、お肌にやさしいタイプの入浴剤がいいなと思い、素肌と同じ弱酸性の赤ちゃんにも使える入浴剤を使うことにしましたよ。
アレルギーテスト済み
※すべての方にアレルギーが起こらないということではありません。
ビオレu バスミルクには、
保湿成分のシアバター、セラミド-α(セチルPGヒドロキシエチルパルタミド)が配合。
うるおい成分が角層まで浸透し、ミルクのベールがうるおいを閉じこめて、入浴後の乾燥を防ぎます。
入浴剤 ビオレu バスミルクを使った感想・口コミ
乾燥肌で敏感肌のわたしがビオレu バスミルクを使ってみた感想・口コミです。
ビオレu バスミルクは、ミルク色の液体タイプの入浴剤
《使用方法》
お風呂のお湯(150〜200L)に約40mlの割合で入れ、よくかき混ぜて入浴します。
キャップに1回分の目安量の線がついていて便利です。
ビオレu バスミルクの原液の香りは少し強めの香りですが、お風呂のお湯に入れて薄めると、やさしい香りになります。
香りは甘い香り
ビオレu バスミルクの原液は真っ白の色の入浴剤ですが、お風呂のお湯に1回分の量を入れて混ぜると 、薄っすら乳白色になる感じで、真っ白なお湯にはならないです。
ビオレu バスミルクを入れたお湯につかると、お湯がやわらかい感じになり、お肌がすべすべします。
入浴後にお肌がものすごくしっとりするということはないですが、何もいれずに入浴するよりはお肌のカサカサ感が少なくなっているようでした。
お風呂上がりに全身に保湿剤をつけるのは大変で、ボディーローションやボディーミルクが乾くまで時間がかかり、全身の保湿はなかなかできないため、入浴剤で少しでもお肌の乾燥を防げたら嬉しいと思います☆
敏感肌のわたしですが、ビオレu バスミルクのお風呂に入って お肌にかゆみがでたり刺激を感じたりすることはなかったです。
保湿入浴剤と合わせて、からだを洗うボディーソープもしっとり保湿できるものを使うと、入浴後に乾燥しにくいですよ。
わたしは現在はケアセラベビーのボディーソープ(ボディウォッシュ)を使っています。
ケアセラベビーのボディーソープは無香料で低刺激、高保湿
お肌にやさしく乾燥を防いでくれるので とてもいいですよ。
こちらで感想・レビューなど詳しく書いています↓
→エイジングケアができる敏感肌用の化粧水・乳液・クリーム - 敏感さんの口コミブログ
ビオレu バスミルクの成分
・水
・ミネラルオイル
(石油からつくられたオイル。低刺激な成分、保湿・保護)
・グリセリン(保湿剤)
・ワセリン
(皮膚の保護、感触調整、低刺激な成分)
・ミリスチン酸オクチルドデシル
(エステル油剤、エモリエント剤)
・オレイン酸ソルビタン
(非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)、乳化剤)
・ラウリン酸ソルビタン(乳化剤)
・オレイン酸PEG-6ソルビタン(乳化剤)
・ステアロイルメチルタウリンNa
(アニオン界面活性剤)
・シア脂(保湿、エモリエント成分)
・セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
(擬似セラミド)
・コハク酸(pH調整剤)
・グリシン(アミノ酸類・保湿)
・テトラオレイン酸ソルベス-40
(非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)、乳化剤)
・オクチルドデセス-20(乳化剤)
・メチルパラベン(防腐剤)
・エチルパラベン(防腐剤)
・香料
ここまで、ビオレu バスミルクで入浴後の乾燥を防ぐ。赤ちゃんにも使える弱酸性入浴剤についてでした。
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