乾燥性敏感肌を考えた花王「キュレル」のクリーム
モイスチャーバームとクリーム、フェイスクリーム
を使ってみました。
クリームとモイスチャーバームは顔・からだ用の保湿クリームで、フェイスクリームは顔用のクリームとなっています。
モイスチャーバームは、クリームやフェイスクリームよりもしっかりめのクリームで保湿力が高いようです。
肌にやわらかく伸ばしやすいのはクリーム・フェイスクリームのほうです。
敏感肌のわたしがキュレルのモイスチャーバームとクリーム、フェイスクリームを使った感想・口コミ、成分のことなど書きたいと思います。
- キュレル モイスチャーバーム(顔・からだ用クリーム)の口コミ
- キュレル クリームの口コミ。しっとり保湿
- キュレル クリーム(顔・からだ用)の特徴
- キュレル クリーム(顔・からだ用)の成分
- キュレル フェイスクリームの口コミ
→エイジングケアができる敏感肌用のスキンケア化粧品 - 口コミブログ
キュレル モイスチャーバーム(顔・からだ用クリーム)の口コミ
キュレル モイスチャーバーム(顔・からだ用クリーム)医薬部外品
を買って使った感想・口コミです。
キュレル モイスチャーバームを購入した理由
キュレル モイスチャーバームを買おうと思った理由は、
お店の売り場に、
「キュレル モイスチャーバームはキュレルの保湿剤の中で一番保湿力が高い」
と書かれていたので、
顔の肌の乾燥が気になっていたわたしは、試してみたいと思い購入。
キュレルには、フェイスクリームという顔用のクリームもありますが、
顔・からだ用のモイスチャーバームは
赤ちゃんにも使えるようになっていますので、超敏感肌のわたしは赤ちゃんにも使えるクリームのほうがいいかなと思いました。
使用感
キュレル モイスチャーバームのクリームは、少ししっかりめのクリーム
少しかためなので、肌にのばすときは そんなに伸びがよいということはないです。
それで、顔につけるときは、少量のクリームを顔に点々点々とたくさんの箇所につけて、なるべくこすらないようにしてつけています。
クリーム(モイスチャーバーム)を化粧水と混ぜて乳液状にしてつけると肌に伸ばしやすいかなと思い、何度かそうしてみたのですが、
モイスチャーバームの場合、化粧水と混ぜると乳液状にはならず、脂のような成分がベタベタベタと手のひらにはりついて、うまくいきませんでした。
モイスチャーバームの保湿力
キュレル モイスチャーバームの保湿力は、使ってみたところ 肌が乾燥しているような感じはあまりなく、水分の蒸発を防いでくれているように思います。
でも、肌がものすごく乾燥している部分には保湿が物足りないと感じるので、量をたっぷりつけています。
肌への刺激
キュレル モイスチャーバームは
肌荒れを防ぐ消炎剤(有効成分 アラントイン )配合で、お肌の調子がよくないときにもいいかなと思い、使っていますよ。
敏感肌のわたしの肌に刺激は感じないです。
肌荒れがひどい部分(赤くなっているような部分)につけるとしみることがあります。
●弱酸性・無香料・無着色
●アルコール不使用(エチルアルコール無添加)
●アレルギーテスト済み
(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。)
●赤ちゃんの肌にも使えます。
キュレル モイスチャーバームの効能
・肌荒れ 荒れ性
・皮フの乾燥を防ぐ
・皮フを保護する
・ひび・あかぎれ・しもやけを防ぐ
・皮フにうるおいをあたえる
・皮フをすこやかに保つ
・肌を整える
・かみそりまけを防ぐ
キュレル モイスチャーバームの成分
《有効成分》
・アラントイン(肌荒れを防ぐ、消炎剤)
《その他の成分》
水、濃グリセリン(保湿成分)、流動イソパラフィン(エモリエント剤)、ジメチコン(エモリエント剤)、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿成分、セラミド機能成分・疑似セラミド)、アスナロエキス(保湿)、ジイソステアリン酸ポリグリセリル(乳化剤、エモリエント剤)、POE・ジメチコン共重合体(乳化剤)、BG(保湿剤)、ユーカリエキス(保湿)、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物(乳化剤)、パルミチン酸デキストリン(油溶性増粘剤)、グリセリン脂肪酸エステル(乳化剤)、ステアロイルメチルタウリンNa(アニオン界面活性剤)、POE水添ヒマシ油(非イオン界面活性剤、乳化剤)、コハク酸(pH調整剤)、水酸化ナトリウム液(乳化剤、pH調整剤)、セタノール(高級アルコール、乳化安定、保湿)、パラベン(防腐剤)
★キュレル モイスチャーバームの購入
キュレル クリームの口コミ。しっとり保湿
キュレルのクリーム(顔・からだ用保湿クリーム)はサンプルで試してみました。
最初に、容器から指にとって腕につけました。
やわらかめのクリームで、コクがあります。
やわらかいので体にスルスルと塗りやすいです。
最初は肌の上でクリームがなめらかにのびて塗りやすいのですけど、すぐに肌がしっとりとしてきて、もっちりとした感じになるので、すべすべはしなくなります。
塗ったところの肌が保湿されて潤い、
しっとりなめらか〜
乾燥していた肌がしっとりとなりました。
この季節(今は2月)空気が乾燥しているので、保湿剤を塗っていないところの肌と比べると、キュレルの保湿クリームを塗った肌はカサカサしていなくて とてもきれいです。
肌がきれいになると やっぱり嬉しい。
キュレルの保湿クリームは肌がしっとりするけれど、ベタつかないので、それがいいなと思います。
保湿剤の中には、ベタついて肌がテカテカ ギラギラ光るようなのもありますが、そういうのはあまり好きじゃないです。
キュレルのボディクリームは、塗ってから少しすると皮膚に保湿成分が浸透していく感じで、
羽二重餅(はぶたえもち)のような…
しっとり もっちり なめらか
そんな肌になりましたよ。
とてもいい感じ
潤い成分(潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス)が、肌の角層の深部まで浸透し、外部刺激からお肌を守ります。
キュレルのボディクリームを何度か使って試したときに、塗ったところの肌がしっとりとして とてもきれいになったので、本品を買って 腕や脚・足など体のいろいろなところに塗って使ってみたくなりました。
サンプル品は4グラムほどだけ入っています。
敏感肌の私ですが、キュレルのボディクリームを使って皮膚に刺激やかゆみを感じたりすることはなかったです。
今は冬で乾燥しやすい季節なので、保湿クリームを試してみましたが、キュレルのボディケア用保湿剤には、のびがよくベタつかないローション(乳液)や、さっぱりみずみずしい感触のジェルローションもありますので、またそちらのほうも使ってみたいと思います。
★キュレル クリームの購入
(顔・からだ用)医薬部外品
キュレル クリーム(顔・からだ用)の特徴
キュレルのクリームは、独自に開発した「セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)」・ユーカリエキスが、肌の角層の奥まで浸透し、セラミドの働きを効果的におぎなって潤いを与えます。
外部の刺激で肌荒れしにくい、うるおいのある肌に保ちます。
キュレルのクリームを塗った肌は、ほんとうに うるおって、もっちりなめらかな肌になりましたよ。
(個人の感想です。効果は個人差がありります。)
・弱酸性・無香料・無着色
・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
・赤ちゃんのデリケートな肌にも使えます。
・アレルギーテスト済み
(*すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。)
キュレル クリーム(顔・からだ用)の成分
*成分の説明は一般的な効果や作用について書いています。
・アラントイン
(消炎効果、肌荒れを防ぐ)
・精製水
・グリセリン(保湿成分、低刺激性)
・ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
(セラミド機能成分)
・シクロジメチコン
・トリシロキサン
・スクワラン
(肌の水分蒸発防止、保湿効果、感触改良)
・イソステアリルグリセリルエーテル
(ノニオン界面活性剤、乳化剤)
・ジイソステアリン酸ポリグリセリル
(乳化剤)
・ジカプリン酸ネオペンチルグリコール
(油性成分、感触調整)
・長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド
(セラミド機能成分)
・イソステアリン酸コレステリル
(エモリエント剤)
・ジメチコン
(シリコーン油、消泡剤、感触改善)
・ユーカリエキス
(抗菌効果、血行促進効果、収れん効果)
・ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリスリチル
・ジメチルパルミチルポリシロキサン
(肌保護膜成分)
・硫酸Mg(乳化安定剤)
・POE水添ヒマシ油
(非イオン界面活性剤、乳化剤)
・POE・ジメチコン共重合体(乳化剤)
・パルミチン酸デキストリン
(油溶性増粘剤)
・BG(保湿成分、抗菌作用)
・コハク酸(収れん効果、pH調整剤)
・水酸化ナトリウム液
(乳化剤、pH調整剤)
・パラベン(防腐剤)
キュレル フェイスクリームの口コミ
キュレル フェイスクリーム(医薬部外品)も使ってみました。
弱酸性・無香料・無着色・アルコール無添加
キュレル フェイスクリームは、とてもやわらかいクリーム
やわらかいので、顔にぬるときにやさしく伸ばせていいです。
超敏感肌のわたしが使ってみたところ、刺激を感じず、肌トラブルなどは起こりませんでした。
保湿力は、いま使っているキュレル モイスチャーバームのほうがしっとりする感じですが、
キュレル フェイスクリームはやわらかくて デリケートな肌や顔に使いやすいので、乾燥が気になる部分には2度塗りをして使いたいです。
キュレル フェイスクリームの他の人の口コミも見てみました。
《良い口コミ》
・値段がお手頃、コスパがいい
・べたつかない
・伸びがいい
・うるおってモチモチになる
・肌の調子がいい
・モイスチャーバームよりもさっぱりしている
・乾燥が気にならない、保湿力に満足
・肌なじみがいい
・メイク前に使ってもよれない
《悪い口コミ》
・容器が小さい・容量がもっとたくさんあるといい
粉吹き部分やスネなど、荒れた時にバームの方を顔体に使っていましたが、こちらはバームよりスッと伸びてペタペタせず子供たちにも好評でした。
ひどいカサカサの時はバームを使って、こちらを普段用にしたいと思います。
寝る前に使う時、枕や髪の毛が張り付くことがないのでストレスなく過ごせるのがいいです。(30代 乾燥肌)
☆キュレル フェイスクリームの成分
《有効成分》
アラントイン
《その他の成分》
精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シクロジメチコン、スクワラン、トリシロキサン、ジメチコン、POE・ジメチコン共重合体、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン
★キュレル フェイスクリームの購入
花王キュレルのスキンケア化粧品では、エイジングケアシリーズのクリームを使ったときも、お肌に満足できましたよ。
口コミ・使用感想はこちらで書いています。↓
ここまで、キュレル クリームとモイスチャーバーム、フェイスクリームの口コミ・保湿力についてでした。
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