2020年12月8日発売の
ディズニー プリンセス切り絵(きりえ)キットを買って切り絵を製作中です。
切り絵をするのは初めてなのですが、と〜っても楽しく作れています♪
ディズニープリンセスが大好きで、この切り絵キットの絵がどれも素敵なので、作っているときのワクワク感が大きいです。
楽しい♪ 嬉しい♪
コロナで外出を控えていて いろいろな不安や心配がある毎日ですが、このディズニー プリンセス切り絵を作っていると、とても楽しくて
紙を切ることに神経を集中していると不安や心配などが和らいで精神的にいいように思います☆
1年くらい前から、興味のあることはとりあえずすべてやってみようと思い、フェリシモのレジンキットを作ってみたり、つまみ細工を作ってみたり 楽しそうだなと思うことをいろいろやってみたのですが、実際に作ってみると面倒だったりして 楽しいというより疲れてしまい… どれもわたしには合わないなと思いました。
スクラッチアートの本も購入して始めてみたのですが、削るだけの作業が楽しくなくて、飽きてしまい、1枚目で挫折しました…
切り絵もかなり細かい作業がありそうだし楽しめるかな〜?と思っていたところ、ディズニー プリンセス切り絵キットを作ってみたら、楽しくて仕方がない ♪
楽し過ぎて 暇さえあればずっと紙を切り続けてしまい、なかなかやめられない。
今のところは とても楽しくできていますよ。
つまみ細工もレジンも初心者にはちょっと難しいし面倒だなと思ったけれど、切り絵キットの場合、紙を切るだけですからね… あまり深く考えずに淡々と切っていくだけで美しい切り絵ができるところが魅力です。
慣れてきたら、自分で絵を描いて個性的な切り絵を作ることもできますし、初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせていろいろ楽しめるところがいいなと思います。
ディズニー プリンセス切り絵キットは初心者が始めやすい
このディズニー プリンセス切り絵キットを購入する少し前、『ディズニーロマンティック切り絵』という本を購入して この中の絵から作る予定だったのですが、
作り始める前に ディズニー プリンセス切り絵キットが発売されているのを知り、こちらのほうが初心者のわたしには簡単に始められそうでしたし、絵がとても素敵で魅かれたので、プリンセスのほうを先に始めることにしました。
『ディズニーロマンティック切り絵』のほうは下絵を他の用紙にコピーして、黒い画用紙を準備して、コピーした紙と黒い画用紙を2枚合わせてホッチキスで止め、それからカットしはじめますが、
ディズニー プリンセス切り絵キットは下絵を写す手間がいらず、入っている紙をそのまま切ればいいので 初心者には始めやすいです。
ディズニー プリンセス切り絵キットは、
切り絵6枚、色紙6枚入り
色紙までついていて、手間なく気軽に切り絵を楽しめます。
白雪姫、シンデレラ、美女と野獣、リトルマーメイド、眠れる森の美女、アラジンの切り絵デザインはとても素敵 ♪
色紙を合わせるとステンドグラス風になって美しいです。
切り絵を始めるために初心者のわたしが買ったもの
★デザインナイフ
OLFA(オルファ)デザイナーズナイフ(ピンク)
刃先が30° 超細密カットで細かな作業ができる。
初心者のわたしも切りやすいです。
これは買って良かった。
替え刃も買いました。
★メンディングテープ
図案をまちがって切ってしまった時の補修に裏から使うテープ。目立ちにくいテープ
今のところ、まちがって切ってしまうことがなかったのでメンディングテープはまだ使っていません。
デザインナイフと替え刃、メンディングテープはすべてAmazonで購入しました。
★カッターマット
このカッターマットは、フェリシモ クチュリエのつまみ細工キットを購入したときに一緒に購入したものです。
カッターマットはこの前 100円ショップのダイソーでも見ました。
フェリシモのカッターマットは値段が高いと思ったのですが、ダイソーのでも良かったかも… 使っていないのでわかりませんが、ダイソーのカッターマットを少しさわってみたところ、結構しっかりとしたカッターマットでした。
ディズニー プリンセス切り絵キットの紙のサイズは約25cm×25cmですので、それよりも大きいサイズのカッターマットのほうが紙が折れたりしにくくて作業しやすいと思います。
★スティックのり
家に、トップバリュの「シワになりにくいスティックのり」というのがあったので、これを色紙をはるときに使いました。
その結果、紙にシワはできなかったのですが、先がもっと細いノリのほうが細かく塗ることができていいと思ったので、ペンタイプのノリをまた購入したいと思います。
ディズニープリンセス 美女と野獣の切り絵を製作
ディズニー プリンセス切り絵キットの6枚の絵の中で、どの絵から作ろうかなと少し迷って…
最初なので 細かすぎないデザインの美女と野獣から作ることにしました。
デザインナイフで絵のグレーの部分を切りとっていきます。
作り方のアドバイスで、細かいパーツから切り始めると書かれていて、最初に野獣の細かい部分から切り始めたのですが…
本当にはじめての初心者だったため… デザインナイフで切るコツがわからず
なんかちょっと上手くいかない感じで…
とりあえずは切れたのですが、一番最初は細かすぎる部分から切るのは難しいなと思いました。
全くの初めての場合は、少し大きめのパーツ部分で少し練習してから細かい部分を切るとよいかも。
デザインナイフで何回か切っているうちに、コツがわかってきて少しずつ上手く切れるようになってきました。
細かい曲線の部分を切るのが難しいです。
小さな丸い部分は、ポンチという道具で切ると簡単に綺麗にできるということですが、ポンチはまだ購入していません。
ポンチは3,000円くらいしていて結構高価で、わたしの日常生活では使うことがないので、切り絵がまた挫折して続かなくなるかもしれないと思い…笑 しばらく作ってみてから 様子を見て買うことにしました。
美女と野獣の切り絵は、最初に思っていたよりもはやく作ることができました。
全部切り終えたあとは、黒いままでも完成品として飾れるけれど、自分の好きな色紙を選んで裏に貼るとステンドグラス風になって綺麗 ♪
色紙を選んではるのも楽しい♪
切り絵キットについている色紙にはキラキラ感を表す白い光の絵が入っているので、その光がプリンセスの近くにくるように配置してみました。
切り終えたあと、飾るときに裏表を間違えていて…
カットしていた側の反対側が表でした。
色紙を貼る前に気がついたのでよかった。
この下の写真が裏側(切るときはこちら側で切ります)。反対側でもおかしくはないようですが…
このあと、もう少し細かくキラキラしていたら綺麗だなと思ったので、100円ショップのダイソーでオーロラカラー折り紙やグリッター千代紙、星のキラキラシールなどを購入してはってみました。
実際に色紙を合わせてみると合わないなと思うのもあったのですが、初心者なので そのあたりはいろいろ試して少しずつわかってくると思います。
オーロラカラー黄色のキラキラ折り紙を背景のかざりに使用
グリッター千代紙のゴールド色を左側星の部分に使用。写真ではわかりにくいですが、実物は金色でキラキラしています...
ダイソーでキラキラ光るストーンシールを見て、それもいいなと思いました。
今回は買わなかったのですが、美女と野獣の切り絵が完成して見てみると、ドレスのところや背景にキラキラのストーンシールを控えめに貼って散りばめると綺麗だと思います☆
前に、ディズニープリンセスの塗り絵でラメ入りネイルを塗ってみたときにとても綺麗だったので、そんなのを使っても良さそうです。
ディズニープリンセスはキラキラの輝きがとてもよく合いますね。
出来上がった切り絵はお部屋に飾って楽しみたいと思います♪
美女と野獣の次に作っているのは、もう少し細かいデザインのアラジンの切り絵です。
この絵もとても素敵 ♪
製作途中の切り絵
いくら楽しいからといっても 長時間同じ姿勢で切り絵を作り続けるのは体によくなさそうなので、適当に休みながら 楽しんで製作しようと思います☆
☆アラジンの切り絵
アラジンの切り絵ができました〜
アラジンは細かい部分が多くて、初心者にはちょっと大変でした。
蝶の触角が細すぎて切り落としてしまいましたけどね… 遠くからみたらそんなに目立たないので そのままにしておきました。笑
全部切り終えたあとは、また部分的にオーロラ折り紙などでキラキラ華やかにしてみました。写真ではあまりよくわかりませんが。
ノリはダイソーで液状のりを買って使いましたよ。
この液状のりは細く塗ることができるノリですが、切り絵の線のすごく細い部分につけたら、表のほうまでノリがあふれて出てきました…
それで、別の紙の上に液体ノリを出して、爪楊枝のような先の細いものでノリを紙につけるとはみ出しにくいかもしれないなと完成してから気がつきましたよ。
アラジンは美女と野獣よりも絵が細かくて大変でしたけど、でも楽しかったです♪
下絵のコピーなしで切るだけなのはやっぱり楽。
次はどの絵にしようかな〜