入浴剤の
薬用 きき湯 ファインヒート(バスクリン)を使ってみました。
現在骨折によるリハビリ中で、からだがよくあたたまる入浴剤はないかな〜と探していたところ、きき湯 ファインヒートがよさそうだなと思って使ってみましたよ。
きき湯 ファインヒートは炭酸入浴剤で、
生薬のジンジャー末(有効成分)、硫酸ナトリウム(温泉ミネラル:有効成分)
などが入っていますよ。
きき湯 ファインヒートの使用説明
きき湯 ファインヒート(バスクリン)の使用感想・口コミ
きき湯 ファインヒートは、そら豆くらいの大きさの粒の入浴剤で、その時の使いたい量によって個数をいろいろ変えられて使用量を調節しやすいです。
炭酸入浴剤でよくある丸い錠剤タイプの入浴剤の場合は量を調節しにくいですからね。
小さめの粒のファインヒートの錠剤は、お湯に入れると早く溶けます。
ファインヒートの錠剤
お湯に入っているときは 他の炭酸入浴剤と比較して同じくらいのあたたまり感だったのですが、お風呂から上がると、からだがとてもあたたかく、あたたかいというより暑いくらいで…汗がたくさんでてきました。
いつも使っている入浴剤よりも汗の量が多くでていました。
初めてきき湯ファインヒート使用したのは11月の初めころでそんなに寒くなかったためか、入浴後に大量の汗がでて、服を着たあとに汗をたくさんかいたため、そのあと、汗の水分によりからだが寒くなってしまいました…
そのことから、暑くなるくらい温まりすぎるのもどうなのかな〜と思いました。
なんでも過ぎるのはあまりよくないことが多いので、ほどほどにあたたかくなるくらいが体にはやさしそうです。
汗がおさまったあとにタオルでからだを拭いてから服を着ないとね。からだが冷えてしまいます。。
もう少し寒い時期だったら 入浴後にそこまで大量の汗をかかなかったかもしれません。
それで、きき湯 ファインヒートは量を調節しやすいので、今は使用量を少なめにして使っていますよ。
きき湯 ファインヒートは、よく温めたいときや汗をたくさんかきたいときにはいいと思います。
※個人の感想です。使用感は個人差があります。
きき湯 ファインヒートでもうひとつ気になったことは、香りです。
わたしが購入したのは、何種類かあるファインヒートの中でも「レモングラスの香り」という緑色の容器のものです。
わたしの鼻が敏感なのか… お風呂に入っているときにレモングラスの香りの刺激が鼻につんつんする感じで、咳こみそうになりました…
そんなに強い香りではないと思うのですが、普通の感覚なら大丈夫だとおもうのですが、敏感なわたしはやっぱり無香料の入浴剤や自然の香りの入浴剤がいいようです。
それで、入浴剤の量を少なくして入れると香りが少し弱くなるので、そうしたら咳きこみそうになるのはなくなりました。
敏感肌のわたしですが、お肌には刺激を感じませんでした。
→エイジングケアができる敏感肌用の化粧水・乳液・クリーム - 敏感さんの口コミブログ
バスクリンは好きな入浴剤のメーカーで、今回使用したきき湯 ファインヒートはわたしには香りがちょっと刺激的に思いましたが、バスクリンの「日本の名湯」シリーズの入浴剤などはとても好きな入浴剤でファンなんですよ。
そんな自分に合う入浴剤でお風呂を楽しんで、気分よく調子よく過ごせたらなと思います。
ここまで、きき湯 ファインヒートの使用感想・口コミでした。