数カ月前に骨折して、それから急に白髪がすごく増えたような…
それで、根元の白髪をなんとかしなければと思い、資生堂プリオールの白髪用ファンデーション(ヘアファンデーション)を購入して使ってみました。
いまはコロナが心配で美容院にもなかなか行けないのでね〜… それに、白髪を染めても 少し経つとまたどんどん髪が伸びてきますからね… きりがないです。
お出かけ前に使う白髪かくしは、これまでブラシタイプやクシタイプのものなどを何種類か使ったことがあります。
サロン・ド・プロの白髪かくしや、ビゲン ヘアマスカラなど。
でも、最近急に白髪が増えてきたみたいで、ブラシタイプでは白髪を隠すのが大変になってきたので、それで一度にたくさん隠せそうなファンデータイプを使ってみることにしました。
資生堂プリオールの白髪用ファンデーションは、他のいろいろなヘアファンデーションと比べて お値段がそんなに高価でないところがいいなと思います。
資生堂プリオール 白髪用ファンデーションを使った感想・口コミ
資生堂プリオールの白髪用ファンデーションは5、6回ほど使用しました。
幅広のブラシがついていて、一度にたくさんの部分をカバーすることができます。
ファンデーションは粉のようではなくしっとりとしてしていますが、髪につけてみると、髪がベタっとなることはないです。
わたしの髪は太くてかたい髪です。
ファンデーションタイプを使ったのは初めてなのですが、資生堂プリオールのヘアファンデーションはわたしが想像していたよりも髪への付きがよくなかったです。
一回です〜っと白髪が黒くなるようなイメージだったのですが、頭頂部は3回くらいつけないと白髪が目立たなくならないです。
わたしが購入した色はプリオール ヘアファンデーションのダークブラウンです。
色はこのダークブラウンくらいが今のわたしの髪になじんでよさそうです。
耳の生え際の髪はこの斜めのブラシがつけやすいです。
でも気をつけないと顔にべったりと黒くついてしまうことがあるので、顔まわりに使うときは肌につかないように慎重につけます。
でも、もしも顔についてしまった場合でも、ティッシュなどで拭くとわりと簡単に落とせるので、それはいいなと思いました。
ブラシタイプのサロン・ド・プロの白髪かくしや、ビゲン ヘアマスカラなどは、手や顔につくとなかなかとれないですけどね… このプリオールのヘアファンデーションは髪につけると粉みたいになって、たとえ指についてしまったとしても、落としやすいです。
プリオールのヘアファンデーションの説明には、
「ベタつき、ごわつきのない、ふんわりとした自然な仕上がり」
と書かれているのですが、実際に使ってみると、なんとなくガサガサしたような手触りの髪になります。(わたしの髪の場合)
とはいえ、細いブラシでは白髪をたくさん隠すのが大変だなというときにはプリオール ヘアファンデーション便利だと思います。
プリオール ヘアファンデーションを使ってみた感じ、白髪の隠れ具合は、7〜8割くらいかな〜と思います。
しっかりときれいに隠せているようには見えませんが、目立たなくはしてくれます。
塗ったところの髪を手でさわるとファンデーションが落ちてしまって白髪が目立ちやすくなるので、なるべく手で髪をさわらないように…
塗った部分を指でさわると指が黒くなりますが、指でこすって落とすと大分とれるようです。
→エイジングケアができる敏感肌用のスキンケア化粧品 - 口コミブログ
時間があるときはビゲンのヘアマスカラでしっかり・丁寧に白髪隠しをして、
時間がなくてサッサと隠したいときにはプリオールのヘアファンデーションを使うことが多いです。
サロン・ド・プロの白髪かくしの気に入っているところは、徐々に白髪が染まっていくというところです。
でも、塗るときにブラシに髪がからまりやすいので、最近はあまり使っていません。
白髪用ヘアファンデーションは他のメーカーからもいろいろ出ていますので、また良さそうな商品を使ってみたいと思います。
資生堂プリオールのヘアファンデーションを購入する前に迷った商品は、テレビの通販番組で見たララチュー ヘアファンデーションという商品です。
ララチュー ヘアファンデーションはポンポンと髪に軽くたたくだけでつけられて良さそうだなと思いましたが、韓国製ということで、
資生堂プリオールのヘアファンデーションは日本製なので、敏感肌のわたしは日本製のほうが合うかもしれないと思って、資生堂のメイク用品などはこれまでにも何度も使ったことがありますし、今回はプリオールのヘアファンデーションを買って使ってみました。
プリオール ヘアファンデーションは香料が入っているようですが、香りはあまり強くなく、よくわからないくらいで、敏感肌のわたしはかぶれたりもしていません。