ウエラトーン 2+1(ツープラスワン)クリームヘアカラーの白髪染めを使ってみました。
医薬部外品・酸化染毛剤
この白髪染めを選んだのは、髪がパサパサにならずにきれいに染められそうだったから。
ウエラトーン2+1 クリームヘアカラーは、
アットコスメ 2018ベストコスメアワード ヘアカラー部門で第1位
となっています☆
それから、ウエラトーン2+1 クリームタイプ5Gは、
雑誌LDK 2020年7月号
白髪染めベストバイ 第1位 となっていますよ。
色持ちのよさがバツグンということで高く評価されています。
ツープラスワンって何だろうと思ったら…
A剤とB剤の2つのクリームタイプの液と、輝きエッセンスを混ぜて使うことから2+1なんですね。
白髪染めはいつも美容院でしてもらっていたのですが、コロナが流行っていて美容院に行くのが心配なのでね… お家ですることに。
今回、ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラーの一番明るい色 『9G』という色を使ってみました。
使った感想を書きたいと思います。
ウエラトーン2+1 ヘアカラー9G(一番明るい色)の口コミ
白髪染め ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラーにはたくさんの色の種類があります。
今回はその中で今回は一番明るい色を選びました。
その理由は…
前に美容院に行ったときに、美容師さんから、
「生え際のほうの髪が黒いですね」
と言われて…
どうも前回家で染めた白髪染めの色が暗かったようなんです。
前回は市販の別のメーカーの白髪染めを使い、明るめの色を選んだのですが、それでも実際は黒っぽい色に染まっていたようです。
自分ではそんなに暗い色になっているとはわからなかったのですが、
これからは新しく生えてきた白髪が目立たないように髪全体を明るめの色にしようと思っているため、
美容師さんから
「今度市販の白髪染めをするときは明るい色で染めてくださいね」
と言われました。
前回も明るめの色を選んでいて、それでも実際に染めてみると結構暗めだったので、今回は一番明るい色で染めてみることにしましたよ。
ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラー 9G(かなり明るい暖かみのある栗色)
★ウエラトーン ツープラスワン 白髪用ヘアカラーに入っているもの
★ウエラトーン2+1 クリームヘアカラーの使い方
①A剤とB剤を必要な量(同じ長さ)だけトレイに出す。
②輝きエッセンス (トリートメント成分)を適量加える。
③よく混ぜて、乾いた髪に混合クリームをムラなく塗る。
使い方はそんなに難しくなかったのですけどね
面倒くさがりの私は どちらかというと、混ぜないで使える白髪染めのほうが簡単に染められて嬉しいなと思いました。
敏感肌なため、初めて使う白髪染めはかぶれないかなと心配でしたが、頭皮に刺激を感じることはなく大丈夫のようでした。
今回染めたのは、頭の上のほうの髪の生え際と顔まわりの生え際の髪です。
髪に塗るときは液だれしなくて塗りにくくはなかったです。
液をまあまあたっぷり髪につけたつもりだったのですが、
髪を洗って乾かしてみると、まだらに染まっている感じ…
染め残しが気になる…
混ぜた液をもっとたっぷり ベッタリと髪につけたほうがよかったようです。。
染めた髪を鏡で見てみると、
すごく明るい色に…
一番明るい色を選んだので明るくなるのは当たり前なのでしょうけど、
ここまで明るいとは…
髪全体は少し明るめのブラウンなのに、
生え際のところだけかなり明るい栗色になってる…笑
変かな〜と思ったのですが、翌日の朝 もう一度髪を見てみると、色が少し落ち着いているようでした。
でも次回市販の白髪染めを買うときは、一番明るい色ではなく、もう数段階暗い色を選ぼうと思います。
お店にあるヘアカラーの毛束見本を見ても 色の感じがちょっとわかりにくくて、実際に染めてみないとどのくらいの明るさになるかわからないですが…
今回、毛束見本よりも明るく染まっているように思うので、次は一番明るい色だけはやめておこうと思います。笑
ウエラトーン2+1 クリームヘアカラーを使った仕上がりは、髪にツヤが出ているように思いました。
ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラー9Gはまだ半分ほど残っているのですが… わたしの髪にはちょっと明るすぎたので、残りの分はもったいないけれど使うのをやめたほうがよさそう。
頭の後ろのほうは自分できれいに染めるのは難しく、何ヶ月かに一度は美容院できれいに染めてもらいます。
ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラー 9Gの成分
《A剤》
有効成分:5-アミノオルトクレゾール、硫酸トルエン-2,5-ジアミン、レゾルシン、メタアミノフェノール
その他の成分:
ステアリルアルコール、セタノール、自己乳化型モノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンセトステアリルエーテル、親油型モノオレイン酸グリセリル 、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸グリセリル、強アンモニア水、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸エチルエステルスルホン酸ナトリウム、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、無水亜硫酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、アスコルビン酸、水酸化ナトリウム、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、香料、精製水
《B剤》
有効成分:過酸化水素水
その他の成分:
セタノール、ステアリルアルコール、ラウリル硫酸ナトリウム、ラノリンアルコール、サリチル酸、リン酸水素二ナトリウム、リン酸、香料、精製水
《エッセンス 》
その他の成分:
ホホバ油、アボカド油、ヒマワリ油(1)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、天然ビタミンE、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸、クエン酸、ポリエチレングリコール400